業務効率化 第9回、時間のマトリクス⑥

みなさん、こんにちは☀
たけのこの川上です。

私たちは、ターミナルケアの研修、認知症の研修など、日々ケアマネジャーとして専門知識を得るための研修を受ける機会は多いです。
しかし、仕事やプライベートの充実など、真に必要な研修を受ける機会に恵まれておらず、意識も希薄になりがちです。

こういった業務効率化の勉強をすることが、仕事やプライベートの充実につながると考えれば、非常に重要な取り組み(2領域)ですし、緊急性のある仕事(1領域)を減らすことにもつながります。
しかし、「第1領域の仕事に追われているから第2領域の取り組みに時間を費やす暇が無い」と言っていたら、本末転倒な話になってしまいますよね。

たとえば、実地指導前に慌てて帳票のチェックをしたり、後から他の人に誤りを指摘され、慌てて帳票を修正する人がいます。
しかし、担当者会議前に、他のケアマネジャーにアセスメントやケアプランをチェックしてもらうシステムを作れば、後からチェックや修正する手間も省けます(2領域の取り組みによる第1領域削減の例)

 人は、1人では生きられませんし、仕事をする上でも、必ず誰かの助けが必要です。
そういった意味でも、人間関係作りも第2領域の取組です。

どんなに忙しくても、コップや食器を拭く、掃除機をかける、外を掃くなど積極的に雑用をするなど、自分が周りの人のために何をできるか考えて行動を起こすことも、十分に第2領域の活動であり、その結果仲間と助け合うことができるならば、第1領域の仕事を削減するに値します。

時間のマトリックスについて、6回に分けてお話をしてきました。
次回は、ここまでのまとめについてお話をさせていただきます。

★私が書籍を参考にしながら独自で考えた理論ですので、無断転載は、禁止とさせていただきます。
ご了承ください。

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