バリアフリー化で住みやすい環境を実現
REFORM
住み慣れたご自宅でもお身体の状態によっては怪我をするリスクが高まり、ちょっとした転倒や躓きが大事故に繋がるケースも少なくありません。これからもご自宅で自分らしい生活を続けていただくためにも、リフォームのご相談を承っております。手すりの設置や段差の解消、床等のすべり防止、引き戸等への扉の取替、便器の取替など、様々な住宅改修をご相談いただけます。
住み慣れた我が家をもっと住みやすく
ライコム・コーポレーションでは、お一人おひとりの身体の状態と住宅の状況を確認することにより、必要により手すりの取り付けや段差の解消など住宅改修のプランのご提案もさせていただいております。住み慣れた我が家で自分らしい生活を続けていただくために、今まで以上に住みやすい環境をご提案いたします。住宅改修の主な実施箇所としては、一戸建て・マンションともにお風呂・トイレ・廊下が多く、その内容として多いのは「手すりの設置」「段差解消」などのバリアフリー対応となっております。これからバリアフリー対応をご検討の方にとって、リフォームのタイミングに悩まれる方も多いようです。必要になってから実施すればよいと思いがちですが、バリアフリー化することで家庭内の事故を未然に防ぐことができるので、今後数十年先の暮らしを見据え「備えておく」ことが大切です。
住宅改修の工事内容
住宅改修が1割~の負担で利用できる工事
住宅改修費用も介護保険の支給対象になりますので、20万円を上限とした住宅改修工事が1割~負担でできます。
4.引き戸等への扉の取替え
開き戸を引き戸に取り替えることによって転倒の危険性を軽減させることができます。両下肢の筋力低下に伴って開き戸を開ける場合、ふらつきとともに体を前後へ動かす動作が伴うので転倒のリスクを伴っています。開き戸を引き戸に取り替えることによってスムーズな移動がおこなえるようになります。
※ドアの取り替え時に自動ドアとした場合は自動ドアの動力部分の費用は除かれます。
施工例
手すり1本の取り付け工事から住宅・トイレ・浴槽の改造まで、「福祉住環境コーディネーター」が責任を持って行います。 どうぞお気軽にご相談ください。※ご相談。見積は無料です
床または通路面の材料の変更
部屋や浴室など屋内の床材をすべり防止や移動の円滑化などのために、すべりにくいものに変更する場合。畳からフローリングなど。
寝室
トイレと浴室の近くにする。日当たりと風通しのよい1階に。日常の動作が楽になるように寝具はベッドにする。照明や電気製品のスイッチは枕元で操作ができるように。